UDID の書式がシュミレータ バージョンによって変わる件

今後、UDID を利用した処理というのは推奨されないことは理解してますが、過去のアプリでは結構使っちゃってますよね。
先日、UDID を利用したコードで、バージョン違いのシミュレータの動作が違うという現象に遭遇し、少しはまったのでメモしておきます。

6.0 シミュレータで UDID を取得した場合 (英小文字。ハイフンがない)
1122bfxxxb4xxx4b33xxx44xxx55xxxa00000000
 
5.1 シュミレータ (英大文字。ハイフンあり)
1122BFXX-XB4X-XX4B-33XX-X44XXX55XXXA
書式:8桁-4桁-4桁-4桁-12桁

UDID をそのまま比較するという処理がある場合、比較できません。(ノД`)

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