ruby の指定バージョンを利用する方法

rbenv を利用することで、複数のバージョンの ruby を切り替えることが可能。

参考資料

rbenvの使い方と仕組みについて
rbenv rehashをちゃんと理解する
rbenv rehashは何をやっているのか?

コマンド

# Homebrewをアップデート
$ brew update

# rbenvをインストール
$ brew install rbenv
# rbenvでインストール可能なrubyのバージョンを確認
$ rbenv --version
$ brew upgrade rbenv
$ rbenv install --list
# インストールされているrubyのバージョンを確認
$ rbenv versions
# インストールした ruby(”2.5.0”)に切り替える
$ rbenv global 2.5.0
# 必ず実行しないといけないコマンドではないが、問題がある場合は以下のコマンドを試す
$ rbenv rehash

# 指定したバージョンに切り替える
$ rbenv shell --unset コマンド

~/.bash_profile 設定ファイル

eval “$(rbenv init -)” を ~/.bash_profile の末尾に追加する

環境変数(PATH)

export PATH=”/Users/(ユーザ名)/.rbenv/shims:${PATH}”

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