ZiiX タイムアタッカーをGSX-R1000R ABSにつけました


MT-09にも取り付けていましたが,ZiiXタイムアタッカーをR1000にも取り付けました.
取り付けの参考になれば幸いです.

バイク屋さんと相談しながら取り付け位置を調整したのですが,走行中に注視できるのはインジケーターランプくらいなので,左側奥に両面テープで貼り付けることも検討したのですが,メンテナンスのプロから言わせると,耐久性を考慮して金属パーツで取り付けたいとのことでした.
結果,写真のように取り付けることととなりました.これでしばらく様子を見ようと思います.

インジケーターランプはベストな位置に取り付けることができました.
一度,乗車した印象ですが,SSの場合トップブリッジ付近にライダーの頭が位置するので意外にタイムアタッカー本体が気になりました.
また,太陽の日差しがタイムアタッカー表面に反射する場合があり,一般道を走行する場合はカバーの取り付けも検討したいです.
サーキット走行時は,GoProでの動画撮影を行っていますが,この取り付け位置ではタイムアタッカーの液晶面は撮影できないので,今後の課題です.

ついでにUSBポートも1口つけています.
以前MT-09にUSBポートを取り付けた際に,取り付けるデバイスにできる限りUSBポートは近づけた方が使い勝手がよいと感じていたので,考慮して取り付けています.
走行中は常に走行風を受けるので,ケーブルのバタつきなど軽減できる位置を考えるべきです.
繰り返しになりますが,ケーブル長も調整するのが手間なので,デバイスまでの距離はできるだけ短くした方がよいと思います.

では!