GoProをタンクマウントしてみた件

GoPro を R1000 にマウントする際にはステムホールでマウントしていましたが,画角調整が難しいこと.また,ライディング中に視界の妨げになることから,タンクマウントを試してみました.
タンクマウントに使用したマウント,ボルトは以下のものです.
REC-MOUNTS REC-B28(M6) GoPro (ゴープロ)用 ボルト用ベースマウント 厚み5mm


左が購入したボルト
右がR1000のボルト

いざ R1000 のタンクのボルトを抜いてみると,必要最低限の長さしかなく,マウントを共締めするにはボルトの長さが足りないことが分かりました.(SSは軽量化のため,必要最低限の長さのボルトが選択されているらしい)

ということでマウントを共締めできるボルト,ワッシャーを用意しました.
こちらはモノタロウから購入しました.
DURA-BOLT キャップボルトM5x30 DB5030B ブルー 1セット(2個) ¥549(税込¥604)
DURA-BOLT プレーンワッシャーM5 DPW050B ブルー 1セット(4個) ¥299(税込¥329)
こちらが取り付けイメージです.

画角はこんな感じです.
左が広角モード(ノーマル),右がSuperViewモード

メーター類を参照する際も快適になりましたし,画角も風景を写すことができ,改善されているのではないでしょうか.

ads.txt の文字コード対処方法について

WordPress に ads.txt を設置しており,以下の文字コードエラーが出力されていたので対処した.

“ISO-8859-1” は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。

Mac の各種エディタで utf-8 を指定してもエラーが通知されていたので,.htaccess ファイルに以下の一文を追加し,対処した.

<Files ads.txt>
AddType "text/plain; charset=utf-8" .txt
</Files>

また,.htaccess で HTTP アクセス全体を HTTPS にリダイレクトしているが,ads.txt へのアクセスは HTTP も許可することが推奨されているようだったので,以下を追加しておくことにした.

RewriteRule ads\.txt - [L]
# http → httpsに転送する設定
<ifmodule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On

RewriteRule ads\.txt - [L]

RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</ifmodule>