「GoPro コンパクトヘルメット スイベルマウント for Session」を購入した件

GoPro Session (CHDHS-102-JP)に付属される粘着式ベースマウントをヘルメット側面に貼り付けて,コンパクトバックルで GoPro 本体をマウントしてみたが,ヘルメット側面が傾斜しているため,映像が傾いてしまう.
というわけで,ボールジョイントバックルを購入したのだが,相変わらずどの製品を選んで良いのか?わかりにくい.
さんざん,同梱品,価格を調べて「GoPro コンパクトヘルメット スイベルマウント for Session (型番: ARSDM-001)」を購入した.
旧 HERO Session にはコンパクトフレーム,ボールジョイントバックルなどが付属していたらしいが,私が購入した 新 HERO Session には付属していなかった.

価格は約4,000円.やはり,値段が少し高いですね.

このマウントを使用すると以下の写真のようにヘルメットにマウントすることができる.
前後左右に調整可能.
ボールジョイント部分もしっかりしており,マウント部が振動していても本体が動かない作りにはなっているようだ.
ちなみにコンパクトフレームを使用すると GoPro 本体がベースマウントより前面に位置するようになる.
写真のマウント状態では,ワイドビュー撮影してもヘルメットが映像に映り込むことはなかった.