MacBook Air が充電できなくなった際に確認すること

自宅で 11-inch, Mid 2001 の MacBook Air を使用しているのだが、先日”充電できない”というトラブルに遭遇したので、対処方法を記しておく。

持ち運びに適した MacBook Air だが私が外出先で利用するのはごくまれです。
帰省した時、ちょっとした打ち合わせ時のメモ取りに使用する程度で頻繁に持ち運んでいるわけではないので、ハード的にダメージがあるような状態ではありません。(月に1, 2回程度)

充電したつもりで外出し、いざメモをとろうと MacBook Air を開くとバッテリー残量が 35% という状態。2時間程度のメモ取りには支障がないので、あまり気にしなかったのですが、帰宅して充電しようとすると、充電できない状態であることに気がつきました。

magsafe 電源アダプタの LED が光りません。
う~ん。(>_<) というわけで以下の手順で調べてみることに。
・magsafe 電源アダプタを一分間外してみる。
・SMC(システム管理コントローラ)をリセットしてみる。
・バッテリーを暖めてみる。
・AC アダプタが壊れていないか確認してみる。

参考: ある日突然、MacBook Airが充電できなくなった。

とここまで来て、magsafe 電源ケーブル(細いケーブル部分) に問題があることが判明。
(ほかの MacBook の電源ケーブルでは充電できる状態だった。)

ここであきらめずに少しケーブルをモミモミすると、見事に復活。
ネットの報告を見ると、意外にモミモミで解決することがあるようです。

少し、様子見てみます。

12/1 (土) 時点
やはり AC アダプタの調子が悪くなったりするようなので、サポートへ電話して相談。
保証期間中なので、交換となりました。(ノД`)
まぁ、問題が改善されるので良しとします。
ちなみに サポートにはすぐ電話がつながり、適切な対応をして頂きました。(^_^.)

macbook air ’11 開封の儀

先日ポチッたブツが届きましたので、早速、開封の儀です。

年末年始からアップルストアや電気店で実際に触ってみて吟味した結果、11インチにすることにしました。
11インチ、13インチどちらもよくできており大変悩みましたが、すでにメインマシンには27インチがありますし、現在利用している macbook(ポリカーボネイト白)のリプレースなので、モバイル用途としてのメリットを最大限に生かすため11インチにしました。
ポリカーボネイトは、2Kgオーバーだったので、半分の重さになりました。(^^)v

あと、決め手は 11インチといえどキーボードが扱いやすいところです。
約10年前にも某社の10.?インチ ノートPCを利用していたことがありますが、サブノートというようなカテゴリーのマシンはキーボードが扱いづらく苦労した思いがあります。

では、簡単に開封の儀で macbook air ’11をご紹介です。(^^)


すごくパッケージが小さいです。そしてとても軽いです。
なんかプラモデルの箱のような感じです。

いいですね。ご対面です。
過去、2台ほど国産ノートPCを購入したことがありますが、このタイプのパッケージではありませんでした。アップル製品のような箱を開けるとご対面って形は、珍しいんじゃないでしょうか?
箱の横に二重のふたがあって、本体を引っ張り出すような形状のパッケージでしたが、ご対面の感動がないんですよね。


ここで一つ心配事が浮かびました。
Ethernetアダプタも同時に購入していたのに見当たりません。
環境のセットアップ後、TimeMachineでバックアップしようと考えていたので、ショックです。(T-T)
無線での初回バックアップは避けたいですよね。。。。って少しテンションが下がりましたが。。。あっありました。(笑)
この演出、さすがアップルさんです。って違うか。
余計な梱包物もなく、すてきです。

早速、電源オンです。
しらばらくすると、なんかマシンが日本語の音声でも案内をしてくれます。
すてきやん!分かりやすいやん!

ひとしきり感動した最後に、下の画面です。
何気なくマルチタッチ ジェスチャをユーザに理解させる演出。

“Mac OS X Lion を始める”ボタンが出てきました。さりげなさに感動。
いい作品に出会いました。